ラ・ボンヌターブルでおしゃれでおいしいランチコースを堪能
三越前のラ・ボンヌターブルでランチコース🍽️
おしゃれな店内に絶品のお料理、素敵な接客で大満足でした😍❤️
ランチコース-Menu déjeuner
お食事のメニューはこんな感じ。
いろいろな食材が記載されていて、どんな装いで登場するのか今からワクワク✨
季節の柑橘を使用したモクテルで乾杯🥂
スッキリした味わいがお料理にもぴったり!
野菜
まずはお野菜を、お塩とビネガーで仕上げたシンプルながら素材の味わいを堪能できる一皿。
お野菜をおいしくいただけるのってすごくうれしい!
食材ごとに調理方法を変えて、素材の良さを引き出しているそうです。
本当にひとつずつおいしかったー。
シンプルな味わいなので、これからやってくるご馳走の準備運動にもバッチリでした!
パン
はじめにサーブされたパンはじゃがいものフォカッチャ。
もうその言葉だけでよだれ止まらない!
周りはカリカリ、中はふわっふわ。
じゃがいもの味わいもしっかりしていて、とってもおいしかったです🧡
次にサーブされたのが、ローストしたきび砂糖を使ったパン。
サーブされたのはもっとコース後半ですが、ここで紹介しちゃう🤭
やさしい甘さがとってもおいしかったです。
コース料理でパンの満足度って結構大きいと思うんですよね!
影の名脇役。
パンがおいしいとすごくうれしい🥰
食べすぎるとお腹いっぱいになるってわかってるのに、ついつい手が止まらなくなりますよね。笑
前菜
前菜は、キハダマグロの炙り、ズッキーニのペニエ、柑橘胡椒、コリアンダー、サワークリームオニオン、マスカットで美しく彩られた一皿。
ズッキーニが包まれている衣が!カリッカリで!!すごい好きでした🥹❤️
お魚の炙り具合も最高で、なんていうの・・香ばしさ?スモークさ??鼻に抜ける香りがすごかったです。
ソースもおいしい。
前菜の時点で幸せメーターが大変なことになっていました。
お魚料理
お魚料理は、平目のルーロー、花びら茸のブイヨン、菊花、蛤、茄子、胡瓜、茗荷、木の芽、酢橘、花穂紫蘇。
平目をくるくると巻いてルーローにすると、外はしっかりと火が通り、中はやわらかくなるそうです。
ソース・・というかもはやスープ?
はまぐりのブイヨンに鰹節、和風な味わいでほっこり☺️
途中できゅうりと梅肉の薬味を入れて味変!
爽やかで甘酸っぱい印象になって、2度楽しめる一品でした。
私は薬味入れた方が好きだった🧡
お肉料理
お肉料理は、松坂ポークの稲藁焼き、人参、バレンシアオレンジ、ミント、ピスタチオ、モーレネグロという味変が楽しめる一皿。
白にんじんの甘いソースに、右端にあるのはカカオと黒ニンニクのモーレネグロという濃いめのソース。
お肉は藁焼きの香ばしさが香り、しっかりめの食感でした。
いろんなソースで味わえて楽しい。
小さく右側に切り分けられた脂身の多い部位がモーレネグロによく合って、本当に楽しくお食事をさせてくれるお店だなぁと感じました😆
デザート
デザートは、洋梨のロースト、バターナッツのアイスクリーム、シナモン、ラムレーズンという秋らしい一皿。
もう、使われている食材を見るだけで絶対好きなやつじゃーん!って感じだったんですけど、ほんとに好きなやつでした😍
洋梨はオーブンでローストされているので温かい状態で、トンカ豆のクランブルとラムレーズンが添えてあります。
そこにバターナッツカボチャのアイス!
温まって柔らかくなったフルーツとアイスって天才的すぎる組み合わせですよね🥹❤️
紅茶、小菓子
食後の飲み物は紅茶、コーヒー、ハーブティー、ほうじ茶から選べます。
小菓子はショコラ、フランボワーズを日本橋らしくたこ焼き風な一口で。
たこ焼きはしっかり濃厚、でもふわふわなフォンダンショコラでうれしい一口でした。
紅茶のお砂糖がマスなのも日本橋らしくてなんだかうれしい🤭
あとがき
ラ・ボンヌターブルのランチコース、いかがでしたか?🤗🧡
とっってもおいしいお食事に、すごく心地いい接客、大好きなお店になっちゃいました!
また来たい🥰
お店の周りもおしゃれな街並みに作り込まれていて、なんだか楽しい街ですね!
あんまり歩いたことなかったけど、おいしい匂いがあちこちからしていたので今度散策してみたいなぁ✨
店舗情報
ラ・ボンヌターブル
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F
03-3277-6055
三越前
昼 11:30 ~ 15:00(13:30)
夜 17:30 ~ 22:00(20:00)
2024年9月のブログです