18世紀、英国産業革命前に創業したエインズレイ。
現在でも手作りにこだわり、材料の混合から、鋳型への流し込み、各パーツの接合、表面仕上げ、転写紙の貼りつけまでも全て手作業で行われております。
また、素材は世界で一番美しい「白磁」と呼ばれているファイン・ボーンチャイナのみ使用し、独自の透光性を実現しました。
特徴ある鮮やかな色に関しても、色ごとに焼成温度を変え、何度も窯入れを繰り返すという丁寧で繊細な物づくりは、今も受け継がれています。
長い歴史の流れ、確かな職人の技術、一つ一つを大切にお作りした想いをエインズレイの作品を通して感じていただけます。
(公式サイトより引用)