森永製菓より期間限定で発売！キリンビバレッジ×森永製菓 チョコレートソムリエが提案！

キリンビバレッジ株式会社（社長 吉村透留、以下 キリンビバレッジ）と森永製菓株式会社（社長 太田栄二郎、以下 森永製菓）は、「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」、「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」、「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」を共同開発し、森永製菓より2023年1月17日（火）から全国で期間限定で新発売します。

本商品は、「午後の紅茶 ストレートティー／ミルクティー／レモンティー」のそれぞれの特長を生かして、菓子のおいしさを追求しました。

◆商品紹介
① 「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」
「午後の紅茶 ストレートティー」ならではの華やかな紅茶葉の香りと焼いたチョコレートの香ばしさがマッチしています。今回の「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」に使用した紅茶葉粉末量は、2022年に発売した「午後の紅茶 ストレートティーベイクドチョコ」と比較して1.25倍に増やすことで、華やかな紅茶の風味をより感じられるようにしました。

➁「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」
紅茶の豊かな香りとミルクの濃厚な味わいが特長の「午後の紅茶 ミルクティー」をイメージしたクリームをケーキでサンドし、チョコレートでデコレーションしました。

➂「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」
紅茶葉のフルーティーで豊かな香りとレモンの爽やかな酸味が特長の「午後の紅茶 レモンティー」をイメージしたクリームを、紅茶の豊かな香りが楽しめるクッキーでサンドしました。今回の「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」に使用した紅茶葉粉末量は、2019年に発売した「午後の紅茶 レモンティーサンドクッキー」と比較して1.1倍に増やすことで、爽やかな紅茶の風味をより感じられるようにしました。

◆紅茶とのペアリング
相性の良い食べ物と飲料を一緒に味わうことで、相乗効果により風味が高まったり、全く新しい味が生まれたりと、よりティータイムが楽しめます。「午後の紅茶 ミルクティー」と「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」、「午後の紅茶 レモンティー」と「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」の同じフレーバー同士も味を高め合いおすすめしますが、以下の組み合わせも楽しめます。

・紅茶の華やかな香り、王道のおいしさ
「午後の紅茶 ストレートティー」×「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」
華やかな紅茶葉の香りが口に広がり、ミルクティーケーキの甘さとのバランスが絶妙です。
お家で気軽にアフタヌーンティー気分が味わえます。

・まるでミルクココア・・・？
「午後の紅茶 ミルクティー」×「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」
紅茶の豊かな香りとミルクの濃厚な味わいに、焼いたチョコレートの香ばしさがマッチしました。
ミルクが優しく包み込み、まるでミルクココアを飲んでいるような一体感のある味わいです。

・黒糖？モンブランケーキ？
「午後の紅茶 ミルクティー」×「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」
紅茶の豊かな香りとミルクの濃厚な味わいが、ケーキ部分の紅茶風味をより引き立たせ黒糖のようなコクが増し、ケーキのクリーム部分のミルク風味とも一体感があります。不思議とモンブランケーキのような味わいも感じられます。

◆チョコレートソムリエのご紹介
小野　隆（おの　たかし）　森永製菓株式会社　研究所　シニアエキスパート　チョコレートソムリエ
1989年に森永製菓株式会社に入社。チョコレートやビスケットの研究開発やチョコボールのプロダクトマネージャー、研究グループのR&D管理、新規技術開発担当、全国ビスケット協会技術委員長などを経て、洋菓子専門店『TAICHIRO MORINAGA』のシェフ兼テクニカルディレクターに従事。現在はロングセラー商品の活性化やチョコレートを中心とした新製品開発を行っている。またチョコレートソムリエとしてチョコレートの普及活動、楽しい食べ方提案を行っている。趣味としてお茶や発酵食品の探索、活動をする日々を過ごしている。