“あったかいミルクティー”が冬の到来を告げる2022年冬「キリン午後の紅茶」ブランドCMが完成
キリンビバレッジ株式会社(社長吉村透留)は、紅茶飲料No.1ブランド※1「キリン午後の紅茶」の2022年冬ブランドCMとして「いつものミルク?」篇を制作し、2022年12月6日(火) より全国で順次放送を開始します。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2021年出荷箱数実績)
本CMでは、中条さんと佐野さんが演じる幼馴染の二人の、ミルクティーにまつわる幼い頃の思い出と今を描いています。二人をつなぐ“あったかいミルクティー”の物語を通して、「冬になるとミルクティーを思い出す」CMに仕上げています。
舞台は、雪が舞う寒い冬。イルミネーションが輝く街中で待ち合わせをしていた男性は、笑顔で現れた女性に「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を手渡します。昔、誕生日パーティーで初めてミルクティーを飲んだときのやりとりを、それぞれ思い出しながらも、言葉にはしない二人。「あったかい ミルクティー」を味わう幸せそうな二人の笑顔と、キラキラと煌めく冬の夜景が、とても印象的なCMです。
さらに今回、Webでは二人の心の中の想いをより深く描いた60秒バージョンのCMも公開します。
※2 株式会社食品マーケティング研究所調べ
(1986年当時の主要飲料販売メーカー及び製罐メーカーを対象としたヒアリング調査による)
■2022年冬「キリン 午後の紅茶」ブランドCM 「いつものミルク?」篇
・放映時期:2022年12月6日(火)〜
・放映地域:全国
・放映形態:30秒、60秒
・キャスト:中条あやみ、佐野勇斗
■撮影秘話
今回のCM撮影は、寒さが一層厳しくなってきた函館で行なっていたのですが、なんと当日、函館で実際に今年初の降雪を観測。「あったかい ミルクティー」にぴったりな季節の訪れを、出演者・撮影スタッフ全員で体感することができました。また、撮影終了後、キラキラ輝くイルミネーションがあまりに素敵だったからか、中条さんと佐野さんが函館の夜景を背に写真を撮り合うという、微笑ましい姿も見られました。
心が躍る冬の情景に、ミルクティーの原体験を重ねて描いた本CM。見るときっと「あったかい ミルクティー」が飲みたくなる、素敵な作品に仕上がりました。
■出演者へのインタビュー
Q1:撮影を終えた感想を教えてください。
<中条さん> 初日に佐野さんともお話をしてたんですけど、自分もテレビで見てた「午後の紅茶」のCMに、出演できることが嬉しくて、本当に感慨深いというか、不思議な気持ちです。すごく楽しみながら今回の撮影に参加させていただきました。
<佐野さん> 全く同じ気持ちです。「午後の紅茶」を手渡すカットを撮っている時、後ろのイルミネーションの景色も相まって「これ子どもの頃に見ていたやつだ!」と感動していました。
Q2:この「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を飲んだ感想はいかがでしたか?
<中条さん> 今回の撮影のような肌寒い時、体の中まで染みるミルクの優しさとか、ほんのり甘いお砂糖の味とか、リッチな高級感のある味わいが、ぐっと染み込むなと思いました。
<佐野さん> とにかく僕は好きなんです。とにかくおいしくて、冬に限らずいつも飲んでいるものなので、なくてはならないものだなと思いますね。
Q3:初めてミルクティーを飲んだ時の思い出を聞かせてください。
<中条さん> 私が初めて飲んだミルクティーの思い出は、イギリスのおばあちゃんがお鍋で作ってくれる本格的なミルクティーなのですが、「午後の紅茶」のミルクティーを飲むと、それを思い出してとてもあったかい気持ちになります。
Q4:クリスマスは何をして過ごしたいですか?
<中条さん> 私は家族みんなでクリスマスパーティーをするのが毎年恒例なので、家族みんなでわいわいターキーなどを作って、盛り上がりたいですね。「午後の紅茶」のミルクティーを飲みながら、楽しいクリスマスを過ごしたいなと思っています。
(PRTIMESより引用)