チョコレート
原材料:砂糖(国内製造)、小麦粉、バター、ココアバター、全粉乳、マンゴーピューレ、マンゴー砂糖漬、卵、転化糖、マンゴーパウダー、レモン果汁、塩/クエン酸、乳化剤(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
広東料理における「薬食同源」のセオリーに則った、生薬を使わない食養生を提唱、シグネチャーである「聘珍樓アンチエイジング薬膳 プレミアム壺蒸しスープ」を柱に、「アンチエイジング薬膳」「薬膳アフタヌーンティー」などをレストラン中心に展開しております。
自由が丘の「マジドゥショコラ」ショコラティエの松室和海さんと聘珍樓のコラボレーションにより紡ぎ出されたカカオと薬膳素材の繊細なマリアージュ。
ここでしか味わえない唯一無二のチョコレートが生まれました。
マンゴーは抗酸化作用に優れた「ミラクルフルーツ」として知られています。非常にみずみずしい果肉のため、フレッシュな状態でチョコレートと合わせるのはとても技術を要します。
一度コンフィチュールにしたマンゴーを大きめの塊に刻んで、酸味と甘さのバランスを考えながら、添わせるカカオの焙煎の度合いや、品種の組み合わせを決めていきます。
「最初にマンゴーありき」で考え抜かれたマンゴーショコラ。
マンゴーという薬膳素材のパワーを最大限引き出すことに神経を使いました。
フレッシュな果実味を感じられるぎりぎりの柔らかさでマンゴーショコラを仕上げ、クッキーに挟み絶妙な食感を生み出しています。